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canteenにて
OA(オープンアトリエーズ)まであと21日
canteen(ライクスの食堂)で夕食をとっていたときのこと。
cevdetが体操競技見るのって楽しいっていう話をし始めました。
私も小さいころにオリンピックで見る体操競技が大好きだったことを思いだしました。
各体操競技のジェスチャーも的を得てて上手でした。特に吊り輪で空中静止したときに、プルプルしてるとことか。
でも世界で一番美しいスポーツはサッカーだともいっていました。
heddy-jhonはヨガがいいといっていました。
sachaはチェスの話のあと、碁の話をしていました。
私は話がサッカーのことに移ったあとも、なんとなく、体操競技で見られたあのプリミティブな、目の快楽のことを考え続けていました。
路上にて
レジデンス1年8ヶ月と27日目
ところで今日は道ばたにあるベンチの写真を撮っていたら、うしろに変なパプリックア−トが映り込んでいました。毎日見てる道だったけど、そういえばへんなのがずっとたってるよなあ、と写真を見て今更ながら気づきました。目では毎日見ていてもなんとなく放っておいている、写真になって枠付けされたときに初めて認識する、そんなことが私にはよくあります。
そういえば、事件もそう。その場にいても何が起こったかよく分からず、後で新聞記事なんかになっているのを見て「そうだったのか!!」と思う。頼りない日常です。
でも、ペインティングつくっていると、その発生のプロセス上には、何かしらの事件のようなものがあるとは思います。事故というよりは、事件だなあ。起こったら無視はできない。
だからペインティングと人間の関係って何か臭う、まあ、何となくなんだけど。