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オリンピックと年越しは日本に限る
2008年8月21日
ちょっと今スタジオに来てパソコンを開いたら、日本ソフトボールがアメリカを下して金だそうですね!!おめでとうございます!!
ダンナの不安(どうせバッドイメージ)に負けず私は勝つと信じていましたよ!上野投手、宇津木ママ、よかったね!
ああーーソフトボール見たかったなアーー。ついにこっちでは見られなかった。野球も放映したのはキューバxオランダだけ、ひどいよ!野球関係はヨーロッパじゃ市民権ないねー。せめて野球の決勝ぐらい放映してほしいと願っています。岩瀬ガンバッテ!
August 22, 2008 3:00 AM
我が家のオリンピック
2008年8月21日
オリンピックやってますね。私もみています。っていうか家から出られません。やってるとどうしても見ちゃうんだよー。
その朝起きるとテレビで「コズケ・キタイマ」(北島康介選手、オランダ人はこう呼ぶ)が100M平泳ぎで金メダルを取るところでした。これを皮切りにうちはオリンピックモードに入り、悪いことに24時間北京五輪を放映するスポーツチャンネルがあるので家から出られずの毎日です。もー種目も予選も多すぎ!
ダンナの楽しみは日本人選手を見ることですが、ヨーロッパ放送ではあまり映らないのでその間は選手のダメ出しをしたり得意のバッドイメージで各競技を危ながったりして暇つぶしをしています。
わたしは選手の人生模様を妄想したり、ルール不明な競技のルールに思いを馳せたり、うちのテレビは白黒なので「あのコスチュームは何色だろう」想像したりして暇つぶしをしています。
そうそう、五輪はカラーで見ないと楽しさ半減、つまりは無意識にでも色の戦いを見ているのだいうことも考えたりしました。

I saw Rabbit on my way to Rijksakademie
2008/07/04
私はライクスでウサギをみました。1匹とも2匹いるとも言われているようです。
真相は、Itayというアーティストが写真を撮るためにどこからかつれてきて、そのあとそのまま庭に放し飼いにしているのだ、ということです。
ウサギと暮らしたことはないので分かりませんが、みたところ元気そうです。マイペースでやっているようです。
ウサギの気に入っている場所は、なぜか、Sarphatistraatという大きなストリート(交通量が多く騒がしいのです)に面したライクスの門の前の庭で、夕方になるといつもそこに現れてずっと若葉をモグモグしています。
たまにItayに隠れてそのウサギにご飯を買い与えるのが私のひそかな喜びです。
マンガ・手袋ちゃん/ Globetje
2008/06/24

2枚の写真
2006年6月18日
2枚の写真があります。
これはスーパーに置いてある無料配布の新聞から切り取ったものです。
新聞の記事はオランダ語で書いてあります。
私はオランダ語ができないままにしてあるので、新聞では写真をそれぞれ眺めて「どんなことが書いてあるのかなー」と考えます。できるだけたくさん考えて、よっぽど真相が気になったものはwebで調べますがほとんどものは考えるだけです。
気になった写真があった場合は切り取ってスタジオに持っていって、また眺めます。2枚選ぶことが多いです。イメージを作品につかうこともたまにはあるけど、基本的にはなんでこの2枚を選んだのかなーと考えるのが楽しいのです。
wedding party
June 7, 2008 11:38 PM
ロンドン/結婚パーティー
2008年6月3日
先日、友人の結婚パーティーのため、夫婦でロンドンに行ってきました。
新婦である友人と私は大学時代のからの親友で、彼女は今もロンドンでペインターとしてがんばっています。
新郎はすごくやさしい研究肌の人。ブリティッシュ&ジャパニーズのカップルです。
パーティーはとても彼女らしい、良いパーティーでした。
祝福のスピーチのあと、寄席文字名人(何故いる?)による、新郎新婦の名前を寄席文字で書くライブパフォーマンスがあり、新郎やそのまわりにいる大和文字好きたちが大喜び!!
場内は当然フラッシュの嵐。
寄席文字の筆は書道用の筆とは違い毛足がかなり短くできているそうな。書道のように見えてもデザインに近いそうで、2度書き3度書きもあたりまえのようにやっていました。
続いて、ピンクにあやしく光るタコ型の物体が登場したと思ったらそれはウェデングケーキ。
場内騒然、そしてフラッシュの嵐。

見た目を裏切って味はものっすごーーー美味しかった。彼女のゴールドスミス同窓生作、だそうです。
新郎の友人の子供からおてがみをもらう新婦。キャー!!(「ぼくんちの庭のニワトリの卵を一緒にとろう」と幼児の英語でいわれている。かわいいから!)

日本からはるばる彼女のお母様と叔母様もいらっしゃり、久しぶりに会う彼女のお母さんもとってもうれしそう。「とにかく落ち着いてくれてよかった」と。
2人が慣れない英語でばんばん話しかける姿には、彼女の血筋を感じました。
終わって彼女たちの家へ帰り、新郎と私の旦那が寝静まったあと、車に積み切れるのか?と思うぐらい大量にもらっていたプレゼントを彼女が一個一個開け、(私は他人がプレゼントをあけるところを見るのが大好きなのでご相伴)キャーかわいい!キャー嬉しい!キャーありがとう!キャー現金!と騒ぎながらリビングにプレゼントの祭壇を作り、夜が更けていきました。
つづく

Gal and Ton
2007年11月25日

アムスはもう冬です。毎日自転車をこいでスタジオに行くのが寒すぎます。
大心(ダンナ)はオープンスタジオを3日後に控え忙しそう。
私はスタジオの大規模なリノベーションが終わり、長かった去年からのスランプも去り、ようやく制作モードでうれしい毎日。
今日のドローイングは、アムスでの私の数少ない友人であるイスラエル人アーティストGALと、そのボーイフレンドのオランダ人TONと、大心と私でピザを食べにいったとき、GALとTONが口論をはじめたところ。
なぜかというとふいに始まった2人の口論はとても印象的だったから。
大雑把に言うと、TONがペインターというものの社会的な役割のなさを突然いいはじめ、それをGALは、一人の人間の生において、クリエイトするという行為の役割は決して無視されるべきではないといったのでした。
あまりにも大雑把に見えでも、結局言いたいのはそこだろ?っていうかんじの口論でした。
もちろん私は後者で、そうでなければ私は自分が絵がかけなかったときの苦しさからは抜けられなかったろうと思ったから。Tonのロジックは、つまり、ものづくりそのものには必要ないとはっきりと思えたんでした。
これを読んだ人は何のことやらさっぱりわからないかもしれないけれど、まあ記念の意味でアップしようとおもいました。
それではまたー。
November 26, 2007 4:53 AM
smartについて
2007年8月19日
アムスはいまキューカンバータイムと呼ばれる時期です。
ニュースに「キュウリの実が下がった」という記事が出るほど事件のない、ひまな時期という意味らしいです。ニッパチだからね。
スタジオでお昼を食べていたらsmartのディレクターのThomasが、「トモコ、これ読める?」って日本の雑誌を持ってきました。
「PEN」というカルチャー雑誌の8月号のアムステルダムの記事の中に、smartで今やっているcorded cinemaの記事が載っていました。
記事自体はただの紹介だったのでそのとおり訳して、Thomasも「ふーん」というかんじでしたが、でもsmartが日本で紹介されるなんて珍しいなあと思いました。
smartは、アムスでは有名なプロジェクトスペースですが、日本からアムスのプロジェクトスペースを見学に来る人でsmartに見学に来る人というのは私はまだ会ったことがありません。ライクスにはたくさん見学がきていたけれど。
ライクス後、ここで活動する人、した人はたくさんいるのでいまでも周りは知った顔だらけ。
スタジオの使用期間は6ヶ月~まちまちなのでスタジオの空きがでるのに時間がいることもあるけど、興味のある人は覗いてみてください。
smart project space
http://www.smartprojectspace.net/

どうでもいい話
2007年7月4日

今日スタジオでドローイングをしていると、廊下から「バササ、ドン、バサササ、ドン」という物音がしました。
これは外に無数にいるハトが、誤って廊下に入って出られなくなっているなとおもい、廊下に出てみると、やっぱりハトがガラスに向かって飽くなき挑戦をしている最中でした。
外に出してやろうと、出入口の窓が小さいので捕獲を試みるも、ハトは廊下を何往復もして逃げ回り、その合間にガラスへ骨が折れないかハラハラするような体当たりをします。でもハトは意外と丈夫にできているようです。
長引かせてはかわいそうなので気合いで捕まえ、ハトの胴体を持ってみると、ものすごい早さの心拍で、尾(みたいなところ)もガクガク震えています。
「災難だったわね」と言いながら外に出してあげると一目散にとんでいきました。
やれやれ、とトイレで手を洗ってふと後ろを見ると、トイレのドアにまだもう1羽います。
「クルックー」
「・・・・」
私はもう一度先の文章を繰り返しました。

